ブログ - Words from Flying Books
蒸し暑いわ、なんかブファーとした鳴り物の音が巷に響いているわで、本なんぞ読んでられないとなるのも当然な今日この頃、そんなことにくじけることなどなく、薄暗く湿っぽいところでごそごそと埃にまみれることがあっても厭うことなく、書物と日々交流しつづけるみなさんこんにちは。芝生のうえの蝶とはまたべつの輝きを紙魚はもっているのです。
さて、そんな本の虫のかたがたであっても、なにかを調べようというときに事典を使うということは稀になってしまったのではないでしょうか。ボタンいくつか押せば事足りるこのご時世に、なにしろ手間がかかります。
また大抵かさばり凶器になりうるほど重くて、空間と時間を浪費する、効率優先のむきにはもはやなんとも不合理な存在となりはて、ご家庭に十数巻のセットで配置されていたという伝説の百科事典などは、タスマニア・タイガーかドードーかリョコウバトかニホンオオカミかといった絶滅ぶり。
しかし、辞書を引いていた頃、目的ではないことばをつい読んでしまったように、あてもないぶらぶら歩きで面白げなお店を見つけるように、偶然と必然の間で遊んでみるには、事典はなかなか。捨てたものではありません。
ちょっと専門が限られている方がいいかもしれません。あまりに項目が広範囲では目眩がしますよね(「目まいのする散歩」と云う本はありますけど)。自分にはあまり関係がなく、すぐに役立ちそうもない事柄を知って、そのことについてあれこれ思いをめぐらせてみるというのは愉しいものです。
ではここでそんな愉しみの友となれるかもしれない事典をご紹介します。
『カラー版 世界宗教事典』
様々な宗教に関する用語がカラーも含む豊富な図版とともに解説されています。本書の素晴しいところは、五十音順であるところです。つまり三大宗教とその各派は勿論、ヒンドゥー、ゾロアスター、神道、ジャイナ教、ラスタファリー、ホアホア教などについてのことばが同じページの上で隣合っているわけです。異なる考えが並列してお互いの理解へ導く。ユートピア(このことばもあります)的な眺めです。
ハラールを引いたら、パラダイスとばらもんとパールヴァティーとハラハーも目に入って来てしまいます。とくに探してはいなかったけれど、バル・ミツヴァはよくバー・ミツヴァーと云う表記でユダヤ系作家の翻訳小説に出てくるなあ、おぼろげな意味しか知らなかった。と、たまには不本意ながら直接役に立ってしまったり。
復古カトリックの儀式の写真の隣の頁には鎌倉の大仏。ヒンドゥーの聖紐祭の向かいにアボリジニーの人々。
『月面クレーター 宇宙人名事典』
何の事典かと思いますよね。宇宙人・名事典、とか宇宙人名・事典とつい読んでしまいます。ところがこれ、月のクレーターにその名を付けられた人々の事典なのです。そもそもクレーターに人名が付いてることすら知らず満月を眺めてきたわけですが、まず1651年にリチオリという人が月面地図を作って、古代ギリシャから当時までの天文学者、数学者、哲学者の名を付けた―あ、この人ちゃっかり自分の名前も付けてた!―ことから始まり、20世紀に人工衛星により月の裏側の撮影に成功したことから、1970年「世界の天文学者達は一同に会し」当時故人となっている偉大な科学者たちの名前を月の裏のクレーターに付けた、と。
月面地図も載っているのでどこに誰の名が付いているかも分かります。
他に月ロケット、有人宇宙ロケット、宇宙飛行士の各一覧、宇宙条約なども付されていて、この事典の出版された1972年当時の宇宙への夢を感じさせます。またこの頃のことです、事典を編むために国会図書館の資料を基におびただしいカードや文献を制作、整理したと監修者が書いています。全部人力ですよ!タイプライターは使ったでしょうけれど。
なんだ今なら簡単なのになあ、とはとても思えません。
人類の営みとは…とそれこそ宇宙的な思いへと連れて行かれそうです。
『カラー版 世界宗教事典』
リチャード・ケネディ原著 教文館 1991年 ¥5,770
『月面クレーター 宇宙人名事典』
竹内均監修 林文献社 1972年 ¥6,500
Tanaka
目黒シネマでジム・ジャームッシュ監督の「リミッツ・オブ・コントロール」を観た。映画はジャームッシュ節とも言うべき内容で、心地よく鳴り響く日本のヘヴィメタルバンドBORISの曲に乗せて淡々と進む映像に体を浸しながら、睡魔との戦いにも完勝した。(二本立てなので眠い)オープニングとエンディング共にイイナと思った。あと音楽も悪く無いという印象だった。最近は映画の始まりと終わり、そして音楽に重点を置いて映画を見ている自分に気づく。(決して内容が悪い訳でもない)出演者は豪華でティルダ・スウィントン、ビル・マーレイ、工藤夕貴、ガエル・ガルシア・ベルナル。特にティルダ・スウィントン演じるブロンドの持っている傘がビニール傘だったのには笑った。前から思っていたのだが、映画に出演しているビル・マーレイはイギリス出身の写真家マーティン・パーに似ている。そんな事でマーティン・パーの事を書く事にした。
ちまたではライアン・マッギンリーが、アメリカ写真界の最後のプリンスとしてメディアへの露出が激しいが、世界的に見てストレートな写真表現は、減少傾向にある中、マーティン・パーは欧米では珍しく、コミカルなスナップ写真を作品にしている一人である。コンセプチュアルじゃない作品に、あまり食欲を感じなくなってきた僕にも、マーティン・パーの写真には、すごく食欲をそそられるし、写真集も欲しいと思う。なんでなんだろうと自分に問いかけてみても良い回答が得られない。「自分の所属していない欧米の風景だからだろうか?」「アメリカの映画が子供の頃好きだったからか?」「毎日のようにコカ・コーラを飲んでいるからか?」…………いや、彼はイギリス出身だ。
僕の個人的な趣味や嗜好はともかく、マーティン・パーの写真は、欧米の子供が食べている毛虫みたいなグミや、カラフルなキャンディやチョコレート、僕には理解出来ない派手な色の組み合わせのヌイグルミの持っているブキミ・カワイイ感じがタマラナイ。彼の写真の中では、社会的なヒエラルキーは関係なく、老人、ビジネスマン、若者、主婦、赤ちゃん、いや街のゴミまでも、何か愛くるしくポップで、愛情を感じずにはいられない。特に彼の写真の魅力は、カメラが本来持っている偶然と発見の魅力が、最大限に発揮されている点なので、国境なんか軽く超えてしまえる程の強いインパクトを持っている。マーティン・パーが、エグルストンばりの濃厚な色の写真で、スーパーマーケットの主婦達の格闘シーンや、ホームパーティーの微妙な風景や、本当に心地よいのか?と思わせるゴミだらけのビーチで寝そべっている様子を、彼のちょっとイジワルで愛情ある視線で捕らえる日常の断片は、まるでリアルなモンティ・パイソンの世界だ!
そんな事はさて置き、マーティン・パーが、みんなが大好きな映画「ゴースト・バスターズ」のビル・マーレイ役に扮してハイパーキッチュな作品を作ってくれたら最高じゃないかな?ミシェル・ゴンドリーの映画みたいなユーモアとウィットに飛んだやつをぜひ!彼の映画のファンなら分るよね。
林 裕司
『HOME AND ABROAD』
MARTIN PARR
初版 SC JONATHAN CAPE 1993
¥28,000
映画「デルタ 小川国夫原作オムニバス」の公開に先立ち、朗読イベント開催します。
「傾聴の会〜小川国夫文学朗読の夕べ〜」
小川文学、語りの世界をシタール演奏にのせて
原作 小川国夫「ハシッシ・ギャング」「弱い神」より
出演 桑原延享(from DEEPCOUNT)
わかばやしめぐみ(イエ・ドロ)
シタール演奏 ヨシノトランス
6/21(月)21:00start (開場は開演の15分前)
会場:渋谷 フライング・ブックス http://www.flying-books.com/
入場料:1500円
チケット予約・問合せ delta.movie2010@gmail.com
映画「デルタ 小川国夫原作オムニバス」についての概要
先ごろ刊行された、最後の長編小説「弱い神」で再評価の声も高まる、“内向の世代”を代表する作家、小川国夫の小説3作品をオムニバス映像化。行き詰った作家が直面した創作と生への苦悩を描く「マグレブ、誘惑として」。行方不明の老人を探す3人の想いと思惑が交錯してみえてくる土地を描く「他界」。1年前に消息を絶った、りさ子の幻聴を追いかけて町を彷徨う’私’を描く「ハッシッシ・ギャング」。説明を極限まで省き、感動を伴う一瞬を美しく切り取る小川文学を映像という時間の流れの中で丹念に描くオムニバス。企画、プロデュースは多くの小川国夫原作を舞台化してきた演出家の仲田恭子。監督として「USB」、「美代子阿佐ヶ谷気分」のカメラマンである与那覇政之、インディーズ映画で活躍する小沢和史、「国道20号線」など映像制作集団空族の撮影を担う高野貴子。 出演は、常に先鋭的な舞台で注目を集め続ける演出家の飴屋法水、「美代子阿佐ヶ谷気分」の本多章一と「初恋」の松浦裕也、舞台で活躍するベテランの井上弘久、渡辺敬彦、ミュージシャンの土肥ぐにゃりなど注目のアーティストが集結した。撮影はすべて原作者の郷里であり創作の場であった静岡県藤枝市界隈で敢行。
「誘惑として」 監督・与那覇政之 出演・飴屋法水/井上弘久/本多章一/佐久間麻由/鈴木宏侑
「他界」 監督・高野貴子 出演・渡辺敬彦/他
「ハシッシ・ギャング」 監督・小沢和史 出演・松浦裕也/土肥ぐにゃり/金崎敬江/川屋せっちん/MIKIE
プロデュース・仲田恭子 HD/75分
映画公式サイト http://www.delta-movie.com
発表されてから半世紀以上経って尚、人々を魅了するジャック・ケルアックの放浪小説『オン・ザ・ロード』。そこからもう一つのアメリカ史がはじまり、ヒッピー・ムーブメント、POPアートなど、裏路地の文化=ストリート・カルチャーが花開きました。
今回、その影響下にある写真集や小説(一部希少な署名本も)、当時の雑誌を集めて。リブロ池袋本店にてFlying Booksのセレクトした本のコーナーを展開していただいています。写真に写っている本で、すでに売れてしまっているものもあるかと思いますが、まだまだ後半に向けて追加納品します!
期間は6月30日(水)まで。西武池袋本店書籍館2階リブロ芸術書売場へ、ぜひお立ち寄りください!
また、以前ロードマップの作成をお手伝いしたジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』の文庫版、登場人物が二ール・キャサディやウィリアム・バロウズといった実名のままの『スクロール版オン・ザ・ロード』が河出書房新社から刊行されました。
特設サイトのコンテンツ協力をしているので、そちらもあわせてご覧ください。
このゴールデン・ウィークより5/12発売予定の小林大吾「オーディオビジュアル」(通常版1995円、28Pブックレット+初回限定スリーブケース入)をFlying Books店頭にて先行で買うことができます。(4/29〜)
上記の写真は500部限定生産の豪華限定盤(3000円)で通常版+ミニポスター3枚(うち1枚はシリアルNo&直筆サイン入)、MIX CD(「テアトルパピヨンのBGM」、オーディオビジュアル取扱説明書がシリアルNo入特製保存袋に入ってます。こちらは残りあとわずかになってきましたが、手作りのため生産が間に合わず、予約のみの受付となってます。(GW中には店頭に並ぶ予定です。)
全曲の試聴ができる特設サイトはこちら
小林大吾 3rd Album 「オーディオビジュアル」FNSR-010 定価1,995円(本体1,900)
1 アビリーンまで何マイル?/how many miles to Abilene? feat. サッチモズ
2 処方箋/sounds like a lovesong feat. タケウチカズタケ
3 ファンシーデラックス/L’Oiseau bleu
4 椅子の下の召使い/four chairs
5 青ナイルのほとりで/the hunting of the S
6 象を一撃でたおす文章の書き方/giant leap method
7 鍛冶屋の演説/mr. blacksmith advocates
8 火焔鳥451/by the time i get to (see the) phoenix
9 真珠貝亭の潜水夫たち/pearl divers
10 ジャグリング/jugglin’
11 いまはまだねむるこどもに/the lighthouse
12 線を引く音/afterhours
13 テアトルパピヨンと遅れてきた客/theatre papillon
Flying BooksのWALL GALLERY久々のエキシビジョンです!
桜舟「春のひとひら」2010.4.19-5.1
結婚、育児を経て、2001年にアートと詩のシーンに復帰された桜舟さん。偶然にも先日手に入れたねじめ正一氏の同人誌『櫓人』(1970年刊)にも詩を寄稿されており、最近ではポエトリー・リーディングに積極的な詩人でもあります。
書という伝統的な技法を用いながら、70年代にヨーロッパをバックパッカーとしてまわったという持ち前の軽やかさで作り上げた、楽しげで心を踊るような作品を是非お楽しみ下さい。
個展終了後にまたスペインへ旅立たれるという桜舟さんとその作品に触れるチャンスをお見逃しなく!
2010年4月 Flying Books 山路和広
桜舟 プロフィール
1952 京都生まれ
67 さいたま市立浦和高校にて書家・市川光苑な先生に書を学ぶ
68 全国高校生硬筆コンクールにて金賞及び東京新聞社賞受賞
70 武蔵野大学にて、かな書道を学ぶ
71 書家・青山(故田中邦夫)先生に師事、桜舟の名を戴く
75 銀座・現代画廊とご縁し、洲之内氏より美術に対する姿勢を学ぶ
77 モスクワ経由にてシベリヤ鉄道横断、バックパッカーとして欧州を約1年間周る
78 帰国後、結婚、出産を機に芸術活動休止
96 日本橋三越本店にて筆耕の職に就く
2001 三越退社後、スペインに渡り、芸術活動を再開。バルセロナのギャラリーにて作品の評価を得る。新しい表現方法が確立され、現在に至る
展示作品
Flying Booksともゆかりの深いフォトグラファーの渋谷ゆりさんの初のフォトエッセイ集「Under Exposure Journal」が発売されました!
舞台はNY、アフリカ、インド・ネパール、キューバ、ジャマイカ、etc。ゆりさんならではの旅の視点を味わうことができます。
これまでゆりさんが作ったZINEを見ていて、なぜ外国人が地元の人のこんなにも人間味に満ちたやさしい表情を捉えることができるのだろう、と疑問に思ってましたが、この本にその答えがありました。
旅に出たい人、旅に出る時間がないけど気分を味わいたい人、いつもと違った視点で世界を見たい人、そんな人たちにおすすめです。
また急な告知ですみませんが、4.17土曜日の14時から六本木ヒルズけやき坂下にあるTSUTAYA TOKYO ROPPONGIにて、渋谷ゆりさんと旧知の写真家・映像作家の若木信吾さんが対談をすることになり、その司会をFlying Booksの山路が務めさせて頂くことになりました。
旅や、雑誌・ZINE作りという共通点の多い二人は学生時代からの知り合いだとか。対談では紙面には盛り込めなかったエピソードをたっぷりと聞きだしたいと思います。お時間があれば是非遊びにいらしてください。入場無料です!
(先着50名でご購入の方に、本人がシルクスクリーン印刷したオリジナルエコバックがもらえるそうです!)
お待たせいたしました!
イベントの詳細が決定しましたのでお知らせします。
4月25日(日) 18:00開場、 18:30開演
チケット代:¥1,500(1drink付)
Flying Booksでは、昨年のナナオ追悼イベント以来、
ナーガとボブさんのライブは約1年ぶりとなります。
ご予約は、メール、電話、店頭にて受付中です。
春うららかな日の夜、ぜひお誘いあわせのうえ、お越しください。
info[a]flying-books.com(aを@に変えて送信してください)
TEL. 03-3461-1254
初回はご好評につきFlying Booksでのリリースパーティー(限定特装版付)第二弾を企画しました。
ゴールデン・ウィークの終盤、通常営業日なので、ちょっと遅めですが、是非いらして下さい!
5月4日(火・祝)
FLY N’SPIN RECORDS presents
小林大吾3rdアルバム 『オーディオビジュアル』 先行リリース・ライブ vol.2
【ライブ、ポエトリー・リーディング】
出演:小林大吾 トークゲスト:古川耕
OPEN:20:30 start:21:00
料金:3800円(特装版CD付)
予約前売制 限定40名様
予約開始:3/31(水)正午〜 メール、電話、店頭にて
<チケット販売方法(限定予約40名) >
前売券は4月24日までにFlying Books店頭もしくは郵便振替でのご精算となります。
(お振込みの場合の振込先:郵便振替 00130-1-400025 (株)古書サンエー
*「5月4日『オーディオビジュアル』 先行リリース・ライブ vol.2」とご明記下さい)
ご予約の際に予約番号を発行させていただきます。
ご入金確認後、チケットを店頭もしくは郵送にてお渡しさせていただきます。
ご予約の方は当日20:10からお並びいただけます。20:25前にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。20:30以降にお越しの方は、予約番号順の方のご入場が済み次第、先着順での入場となります。なお、会場の都合上、お席を約25名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。
*『オーディオビジュアル』は通常版(5/12発売、定価1995円)と通販、Flying Books店頭のみで先行発売の特装版(通常版CD、取扱説明書、mixCD、アートワーク数点、限定500シリアルNo入、4/17店頭発売、4/19通販スタート 定価3000円)の二種類があります。
あ、あとこっそりとTwitterはじめました。
http://twitter.com/Flying_Books
小説家や文化人らによるトークや古本市、展示会など本に関するイベントが盛りだくさんの「ブックマークナゴヤ」が3月20日〜4月18日、名古屋を中心とした書店、古書店、雑貨屋、カフェなど約50の会場で開催されます。
期間中、リブロ名古屋店で催される【第三回 リブロの大古本市】に、Flying Booksも参加します。刺青、やくざ、性文化など、ちょっとマニアックな古書を多数出品しています。
3回目となる今年はさらに規模が大きくなって街全体が本のイベントで盛り上がるようです。お近くにお立ち寄りの際はぜひ足をお運びください!
【第三回 リブロの大古本市】
期間:3/20(土)〜4/18(日)
今年もやります!リブロの大古本市。
古本界のツワモノたちが出品した、選りすぐりの古本を販売します。
出品予定者:南陀楼綾繁、岡崎武志、山本善行、荻原魚雷、林哲夫、扉野良人、海月書林、火星の庭、トンカ書店、書肆砂の書、Flying Books,古書現世とわめぞの仲間たち 〜他多数
店舗詳細:リブロ名古屋店
名古屋市中区栄3-29-1名古屋パルコ東館4F
052-264-8526 営業時間 10:00-21:00 (無休)
HP: http://www.libro.jp/
「ブックマークナゴヤ」
http://www.bookmark-ngy.com/