ブログ - Words from Flying Books
海外絵本や手づくりの雑貨などを扱う神保町のAMULETで、
今日から「古書モール」が始まり、Flying Booksも参加しています。
洋書絵本や人形の本、デザインやエッセイなど、いつものFlying Booksとはちょっと一味違ったセレクションで、昨夜陳列してきました。
神保町には古書店が多数集まっていますが、
古本を扱うブックカフェとしては神保町初とのこと。
かわいらしくて素敵なお店なので、
お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
http://amulet.ocnk.net/
千代田区神田神保町1-18-10 三光ビル
Open 12時〜20時
休日:年末年始
Uehara
『PAPER AND PEN, STORY』
STOMACHACHE.
初版1000部 1,260円
OGRE YOU ASSHOLEのPVやMALEGOATのCDジャケット、Shimokitazawa Indie Fanclubのメインヴィジュアル、YOUR SONG IS GOODのライブTシャツ等を手掛けたり、雑誌「STUDIO VOICE」、「真夜中」、「Spectator」に作品提供するなど、各方面で話題沸騰中の姉妹アートユニット、STOMACHACHE.の作品集。
2004年から2010年までに作成してきたZINEの収録作品やアートワーク、個展風景をまとめた集大成的1冊。
ZINEとしては珍しく束があり、ペーパーバックのように軽い紙に、単色でもカラフルに見える印刷で、本として持っておきたくなる造りになっています。
http://stomachach.exblog.jp/
『うつくしい知らせ』
會本久美子
限定250部 840円
「anan」「ku:nel」「Esquire日本版」等のカルチャー誌や、CDジャケット、YUKI「5Star」ツアーのライブ映像、ツアーTシャツに作品を提供するなど、東京を拠点に活躍中のイラストレーター、會本久美子によるZINE。
2010年に開催した個展「うつくしい知らせ」の内容を中心に構成。開くとポスターになる帯付き。
http://emmm.exblog.jp/
『GENMA NAHO』
源馬菜穂
限定150部 840円
ギャラリーでの精力的な展示活動やトーキョーワンダーウォール2009での入賞など、今後の活躍が注目されるアーティスト、源馬菜穂によるZINE。
画面の中心に横たわる地平線。
ゆったりと流れる生き生きとした筆のあと。
ふっと、絵の中に意識が溶け込んでしまうような心地よさが漂う1冊です。
『みんな君がしたこと It’s all in my mind』
YUTAKA KOBAYASHI 小林豊
限定150部 840円
フォトグラファー、小林豊による最新ZINEは、パーソナルな感情と密につながる自然や日常の光景。穏やかな緊張感が流れる消失と再生の物語。
表紙に見える海の写真は、本体と同じサイズのポストカードになっています。
Uehara
タケウチカズタケ(キーボーディスト:SUIKA、A Hundred Birds)&高木和弘 (バイオリニスト:A Hundred Birds、東京交響楽団コンサートマスター、山形交響楽団特別首席コンサートマスター)によるスーパーユニット「tokyo.panda」の1st「THIS IS LOVE」リリース記念ライブ&トークが決定しました!
ナビゲーターにTBSラジオ「タマフル」の古川耕氏を迎え、ライブ演奏はもちろん、クラシックやHIP HOPをはじめ、さまざまな要素が組み込まれるtokyo.pandaの楽曲がどのようにして作られるか、その過程も実演でご覧いただけます。
大きなホールとは一味違ったアットホームな空間で聴くバイオリンとキーボードのアンサンブルを是非お楽しみ下さい!
tokyo.panda「THIS IS LOVE」RELEASE PARTY
「トーキョーパンダのつくりかたショー」
11月28日(日曜) OPEN 14:30 START 15:00
会場:Flying Books (http://www.flying-books.com)
料金:¥2,000
出演:tokyo.panda(タケウチカズタケ&高木和弘 )
ナビゲーター:古川耕(TBSラジオ 「ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル」構成作家)
http://www.kaztake.com
http://www.kazuhirotakagi.com
tokyo.panda 1st mini album 「THIS IS LOVE」好評発売中!
Flying Books店頭もしくはにて( ¥1,500税込)
「tokyo.panda」の後はアイララにハシゴで!!
SUIKA/smrytrpsに次ぐタカツキ第3のユニットがアルバム発表に向け2年ぶりに再始動。
新曲あり、smrytrpsあり、新たにOPENした西麻布「新世界」にて!
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11/28(日) アイララ・セッションズ in 新世界 http://shinsekai9.jp
OPEN 17:00 START 18:00
料金:前売¥2,500+ドリンク代 当日¥3,000+ドリンク代
出演:アイララ(エイミ・アンナプルナ+タカツキ)、smrytrps
予約:book[a]nrecords.org
新世界 http://shinsekai9.jp
港区西麻布1-8-4 B1 日比谷線六本木駅 2番出口
TEL:03-5772-6767
Flying Booksの音楽レーベルFLY N’SPIN RECORDSの新作情報はHIP HOPバンドSUIKAの約2年半ぶり5枚目のアルバムです。
東京を中心に名古屋・京都・大阪で2004年より26回開催、名物とも言えるジャンルを超えたアーティストらと共演、セッションだけでなくアットホームな雰囲気でリピーターも多いイベント“スイカ夜話”。このイベントの世界観を封入したアルバム「スイカ夜話」には降神、サイプレス上野、STERUSS、Romancrew、イルリメ、リクオ、サト(ビバ☆シェリー)らが参加し、イベントの熱気をそのまま封じ込め、新たなヒップホップサウンドを展開しています。
なかでも西遊記をモチーフに降神とSUIKAの5Mが紡ぎ上げた15分に及ぶヒップホップ絵巻「タマキハル」は圧巻。(※同曲がナマで実演されるイベント「スイカ夜話」10月24日(日)@代官山unitも是非! Flying Booksでイベント前日までお得な特典付前売りチケット販売してます。)
多彩なゲストがバンドの新たな魅力を引き出してくれていたり、逆にゲストの新たな側面を見せることができたり、タケウチカズタケの根を詰めた編集作業により、アーティスト同士の核融合が生まれました。またゲスト抜きのSUIKAオリジナル楽曲も力作ばかりです。
小林大吾デザインによるパッケージやブックレットは使用される紙の質感にまでこだわり、配信やダウンロードが幅を利かせつつある昨今、あらためて「モノ」としてのアルバムの魅力にこだわりました。(今作はI-tune等での配信予定は当面ありません。)
試聴もできる特設サイトから申し込める通販では、別途編集されたアルバム「スイカ夜話」のインストゥルメンタルCDRが付きます。チェックしてみてください。
(K.Yamaji)
SUIKA『スイカ夜話』
2010年11月10日発売 FNSR-011 2,415円(税込)
01: スイカ夜話 with サイプレス上野
02: MUSIC JUNKIE
03: SKYFISH with STERUSS
04: ビートメイカー
05: Get On The Bus with Romancrew
06: スイカ夜話〜Masterpiece
07: DRIP DROP
08: ミッドナイト.カラーバー with イルリメ
09: 孤独とダンス with リクオ
10: スイカ夜話〜Body Movin’
11: 三つ目の恋
12: タマキハル with 降神
13: ほしずな with サト
・all tracks produced by タケウチカズタケ
・今回も小林大吾によるトータル・アートワーク
・初回限定パッケージは特製紙BOX仕様+ブックレット
金曜日は京都造形芸術大学の新元良一先生にお呼ばれし、クリエイティブライティングコースの特別講義で「本とその周辺におけるカルチャーの発信」 をテーマにお話しします!一般枠もあります。
2010年10月15日(金) 16:30-17:50
山路和広(古書店「Flying Books」主宰)
「本とその周辺におけるカルチャーの発信」
CREATIVE WRITING SPECIAL LECTURE SERIES 2010
「クリエイティブ・ライティング特講」では、小説家や雑誌ライター、エッセイスト、編集者など、ことばにまつわる仕事をされている方々にお越しいただき、創作の現場について、いろいろなお話を毎週伺っていきます。このスペシャル・レクチャーシリーズは、京都造形芸術大学のエクステンション講座として、一般にも公開していますので、皆様もぜひご参加ください。
ナビゲーター:門崎敬一、新元良一、辻井南青紀、千野帽子
日 時:毎週金曜日 16:30〜17:50
会 場:京都造形芸術大学 人間館NA401教室
料 金:一般1,000円(各回)/本学学生無料
申込み:一般のお客様は、各回前日までに、エクステンション講座へお申し込みください。
定 員:一般聴講については各回30人迄 ※定員になり次第締め切ります。
2008年末に旅立った詩人のななおさかきの新しい詩集が出版され、現代詩手帖で特集も組まれました。
ななおがこれまで3冊出した詩集の中の作品を年代別に並べ、さらに未発表の詩を加えたアンソロジー『ココペリの足あと』(思潮社)です。 これまでの詩集に収録されていた作品も並び方が変わることによって、そこから見えてくる風景が変わりますし、晩年の未発表詩はリーディングでおなじみの「直立猿人」「自伝」「ほたるこい」などから、俳句や完全に未発表のものまで収められてます。
また盟友ゲーリー・スナイダーによるナナオについての「未来に発信する古代のヴィジョン」や、遠藤朋之氏による「ななおさかき小伝」ではななおの人物像にも描かれています。
装丁はななおの古い友人でもあるアニキこと高橋正昭さんで、持った時の紙の手触りも重視された詩集です。
また9月末発行の現代詩手帖10月号で「ななおさかきの地球B」という特集が組まれてます。
白石かずこさんの書き下ろしや、諏訪瀬島の盟友ナーガこと長沢哲夫さんがななおに捧げた詩も収録されてます。Flying Books店主の山路も、ななおの引越しの際の蔵書整理の想い出について執筆しました。
現代詩手帖2010年10月号
ななおさかきの地球B
◎インタビュー
原成吉「詩の種を蒔くココペリ」
◎エッセイ
白石かずこ、長沢哲夫、石田瑞穂、山路和広
◎資料(遠藤朋之訳・解説)
ななおさかき+ゲーリー・スナイダー
ななおさかきインタビュー
どちらも新刊ですが、Flying Books店頭でも取り扱ってます。
是非チェックしてみてください。
歴史を振り返るとほんとうに偉大なアーティストは没後の評価されていることが多いと思います。ななおもその一人なのでしょうか。
自分の思うままに自由に生きたななおは既存のものさしでの評価などまったく意に介さないことでしょう。
ともかく一人でも多くの人にななおの詩、それ自体が破天荒で痛快なポエジーに満ちたななおさかきという詩人の生きざまを知ってもらえたらと思います。
K.Yamaji
ここ数年、僕の頭から離れない一人の人物がいる。その人物とは今更ながらと思われる知れないが、自身の漫画の破天荒さよろしく交通事故に会い、現在も療養中のマンガ家岡崎京子である。岡崎マンガの発見は、ここ最近で最も刺激的な出会いである。
高校生のころ大阪でタコヤキライフを送っている僕が、TSUTAYAでレンタルしてきたヴェルヴェット・アンダーグラウンドのバナナジャケットのCDに入っていた名曲「Heroin」を聴いた時みたいに僕の頭をぶち抜いた。こっちはタコヤキ、向こうはヘロイン。自分の出生地を恨んだ。
岡崎マンガに出てくる、すぐSEXでも殺人でもしてしまう少女達の行動は、男の僕からしたらショックで信じられないし、信じたくも無い。毎回読むたびに胸が痛くなるし、乱暴に扱われる肉体を見るのはツライ。しかし、何故か何度でも読みたくなるのだ。岡崎京子が関係しているものなら僕は何でも読みたいし、不可能だと思うが新作も読みたい。ずっとスポーツに明けくれていた高校時代は、『東京ガールズブラボー』のような生活とは真逆で、運動して食べて寝るシンプルな生活だったが、もしその頃、岡崎京子の漫画に出会っていれば、違った毎日を送っていたのかもしれない。
『東京ガールズブラボー』中にに入っている日本の知のカリスマ、ニュー・アカデミズムの雄、スキゾキッズことブリリアントな浅田彰と岡崎京子の対談の中で浅田は「常に押し寄せてくる興奮や、高揚感、そしてそれと裏腹にいつもある使い捨てられることへの寂しさ」と岡崎マンガの特徴を的確に説明している。
そんな岡崎京子の作品世界と、同時代の空気を表している写真家が、ホンマタカシである。
東京の郊外を見事にサッパリとタンタンと撮影し、木村伊兵衛賞を射止めた写真集、『TOKYO SUBURBIA』は、日本の写真のこれまでのイメージを変えた。そこに写っている風景は、『突破者』を書いたアウトロー作家宮崎学なら、「デオドラントされた風景」と言うだろう。漂白されてサッパリしている明るい街路は、なんらスペクタクルや、決定的瞬間は無く、いつでも、どこにでもありそうな風景が続く写真集。発売当時、大阪のLOGOSで僕はこの写真集を買おうか迷い、何度も店を訪れたのを思い出す。
岡崎京子とホンマタカシは、ホンマの初めての写真集『Babyland』での対談でその共通点を確認し合っているように伺える。ホンマ「本当はもっと濃く焼けるんです・・・」岡崎「やっぱりサッパリが好きなんだ・・・」この対談の中でのサッパリと言う言葉に、これまでの写真家や、マンガ家との感覚の違いを双方に感じる。あえて岡崎とホンマの違いを言えば、岡崎の持っている壊れた感じや絶頂感を、ホンマの作品には感じられない、しかし、あくまでも冷静なホンマの客観的な視線には、瞠目させられる。
ホンマは常に、暗室とかにこだわりが無いと言っているし、めんどくさいとも言っている。今では、ホンマは写真界の巨匠に成りつつあるが、今もそのスタンスは変わってない。アサヒカメラで毎号行われている対談の中での発言もその内容に変化は見られないが、ある写真家の広島での仕事についての会話で、歴史的なものや政治的ことに対して「ダサクテモやらなきゃいけないのかな」と発言しているのに僕は興味を覚えた。
ホンマタカシの写真集の頂点は『TOKYO SUBURBIA』でまちがいないが、今後これを超えるような物を見てみたい。ダサクテモいいじゃないですか。
『TOKYO SUBURBIA』
ホンマタカシ
初版 付録付 光琳社 1998年
¥38,000
林 裕司
Louise Bourgeoisは、1911年パリに生まれ、1938年に渡米、第二次世界大戦後、身体の彫刻とインスタレーションの創作に取り組んできました。
彫刻家として50年以上のキャリアを持ち、その革新的な作風はアメリカのアーティストに影響を与えてきましたが、Louise Bourgeoisのプリントはほとんど出版されておらず、今回紹介します『The Prints of Louise Bourgeois』は、1938年から1993年までの作品を制作過程とともに包括的に見ることができるはじめての作品集です。
長い間、Louise Bourgeoisの研究を続けてきたWye Smithがキュレーターとなり、Louise Bourgeoisが、今まで制作してきた作品とこれから作るものをすべてMOMAに寄贈したおかげで、1982年にMOMAで回顧展が開かれました。
その後、1993年にヴェネチア・ビエンナーレで大々的に名前が知られるようになり、日本でも、六本木ヒルズで巨大な蜘蛛の彫刻を見ることができます。
この作品集では、Louise Bourgeois自身が作品に対して一つひとつコメントをつけています。あるモチーフが浮かび上がると、そこからLouise Bourgeoisの記憶や感情によって、そのモチーフは変化を遂げていき、そこにはLouise Bourgeoisの個人的な象徴が表れてきます。コメントは決して説明的ではなく、絵を動きの中でとらえようとするときに、より深い洞察を与えてくれます。
プリントを見ると、彼女が彫刻家であることがよくわかります。一つの形は、時間とともに変化し、記憶や感情を肉付けされていくようです。物体としての彫刻ではなく、自身の内面を掘り下げていく作業が形となり、その段階ごとに紙に定着させているような感じを受けます。
作家個人の日常的な事柄や、子どもの頃の記憶など、とてもパーソナルなことをモチーフに創作しているコンテンポラリーアートを近年よく見かけますが、1930年代から創り続けてきたLouise Bourgeoisは、かなり革新的な作家だったのではないかと思います。
『The Prints of Louise Bourgeois』
Wye Smith 編
初版 The Museum of Modern Art 1994
図版405点(内カラー76点)
¥18,900
uehara
占領下の影響、交通事故、物価高、ベトナム戦争、学生闘争、奈良原一光・森山大道・中平卓馬など同時代の写真家たちとの交流など、フットワーク軽く日々を切り取る。
この時代を生きて目にしたもの、街を見下ろすその眼に映ったもの―
怒り、悲哀、平和への希求……
高度経済成長下の1960年代の日本と日本人のおかれた状況を東松照明はどう見ていたのだろうか。ページをめくるごとに、東松照明の問題意識に引きずり込まれる。
写真は被写体そのものを写し出すが、写されたものが真実かどうかはまた別の問題だ。東松照明に会ったことはないが、写真を見るだけで信頼できる男だと思う。その一方で、彼のデザインセンスあふれる幻影的な写真を見るとき、そこに写っているものが何であるか考えるよりも、ただ美しいと思う。そうして私は、彼の写真を信頼して、それ以上のことを見ようとしていないのではないか、と気付いた途端に、これらはおそろしい写真集に
思えてくる。東松照明の写真は、一見穏やかな雰囲気に包まれているように見えるが、私たちに「見る」ことを怠らないようにと叫んでいるような気がしてならない。
『I am a king』
初版 函ヤケ 写真評論社 1972
¥48,000
『東松照明写真集1<11時02分>NAGASAKI』
初版 背少イタミ 函欠 写真同人社 1966 ¥58,000
1945年8月9日11時02分で停止した時と、そこから現在進行形で動いている時間。
その二つの時を写し出している写真集。
『日本』
初版 ビニカバ欠 見返しテープ跡 写研 1967 ¥126,000
1955年〜1967まで12年間にわたって撮影した「日本」の記録。「吹きだまり」、「恐山」、「アスファルト」、「風景」、「せともののまち」、「おりもののまち」、「ghost town」、「チンドン」、「家」、「占領」 からなる構成。
『サラーム・アレイコム』
初版 ビニカバ 写研 1968 ¥38,000
アフガニスタンの大地と人々の暮らしをとらえた写真集
『戦後派 映像の現代5』
初版 帯 ビニカバ欠 中央公論社 1971
1951年〜1960年までの10年間、東京と名古屋を中心に撮影した5冊目の写真集。
Uehara
7月17日土曜日に六本木・ミッドタウンで催されるラジオDJ・作家のロバート・ハリスさんと、親しい友人で旅仲間でもある写真家のHABUさんとのトーク・セッションの司会をFlying Books山路が務めます。
テーマは「旅の仲間」。
HABUさんによるネーミングで「実際の旅の仲間であり、人生の旅の仲間でもある」とのこと。
ロバート・ハリス×HABU トークセッション「旅の仲間」
時間:7月17日(土)17:00〜18:00
場所:東京ミッドタウン TSUTAYA Lifestyle CONCIERGE (東京ミッドタウンプラザ1F)
司会:Flying Books店主・山路和広
入場無料
トーク終了後、ロバート・ハリスさんとHABUさんのサイン会もあるとのことです!
詳細・お問い合わせは
TSUTAYA Lifestyle CONCIERGE 03-5413-3773
併せてロバート・ハリスさんセレクトによる「ロバート・ハリスの旅の本」フェアも開催されてます。 (6月28日〜7月18日)