2024.12.15 Anya Hinkle & Friends Japan Tour 2024 at 渋谷 Flying Books
昨年の2度のツアーも大好評だった、アメリカ・ノースカロライナのブルーグラス・シンガーのアーニャ・ヒンクルが2024年5月リリースのニューアルバム「OCEANIA」と共にFlying Booksに帰ってきます!
ピーター・バラカンさんもご高評くださってます。
アーニャはFlying Booksとゆかりの深いビート詩人、ナナオ・サカキら部族メンバーとも縁の深いシンガーで、記録的な大雪の日となった2018年、2019年、2023年2回以来、5回目の開催。
今回も昨年11月に続き、アーニャの友人でバンジョー奏者の小寺拓実さんとのセッション、今回も楽しみです!是非、この機会をお見逃しなく!!
2024年12月15日(日) 「Anya Hinkle & Friends Japan Tour 2024 at 渋谷 Flying Books」
【ライブ】
出演:アーニャ・ヒンクル(Anya Hinkle)from ノース・カロライナ(歌、フィドル、ギター)、小寺拓実(歌、バンジョー)
OPEN:19:00 start:19:30
会場:渋谷・Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
チケット料金:前売券¥3,500(1ドリンク込)
※当日残席がある場合は当日券もご用意致します。
ご予約はこちらから
https://forms.gle/EK4TVkTyDGG8qEae7
アーニャ・ヒンクル(Anya Hinkle) https://anyahinkle.com/
ブルーグラス・ミュージックの故郷でもあるバージニア州アパラチア山脈の麓で生まれ育ったアーニャ・ヒンクルの音楽は、刺激的な音楽性と真摯で強い誡実さを兼ね備えている。フォークとブルーグラスの音色が染み込みんだベースに、世界中を巡る旅からのスパイスが加わり、独自の世界観が詞や音に鮮やかに表現されている。
2019年に楽曲「Ballad of Zona Abston」がノース・カロライナの歴史ある音楽フェスMerle Festのソング・コンテストで優勝、ワシントンDCのHazel Dickens ソングライティング大会でもファイナリストとなる活躍をし、2022年には「Hills of Swannanoa」がインターナショナル・アコースティック・ミュージックアワードで2位に輝いた。
アメリカ国内だけでなく、日本やヨーロッパでも輻広く活動し、LaRoche Bluegrass Festival(フランス)、Bristol Rhythm & Roots(イギリス)などのステージに立ち、4回にわたる来日ツアーではパイレーツ・カヌー、井上 (渡辺) 三郎、井上太郎、 Bosco、井上健、秋元慎、久永雅史・洋子、STOVE & 平塚研太郎らと共演している。
2024年5月、U2やシンニード・オコナーを手がける名プロデューサー、ケビン・モロニーを迎え、ソロ名義で2枚目のアルバム「OCEANIA」をリリース。
小寺拓実
11歳でバンジョーを手にして以来、ブルーグラスのみならずジャズやラグタイム、クラシックなど多岐にわたるジャンルの音楽を基盤にバンジョー奏者としての活動を続けている。2018年全米バンジョーコンテスト準優勝。 「若き5弦バンジョーの達人、小寺拓実には大きな期待を寄せている。彼が高校生の頃、ピアノ・レッスンを続けながらも沸々とバンジョーへの意欲を滾らせていると知った。気がつけば大学在学中には、アメリカの若手登竜門であるAcoustic Music Seminarで世界の同世代スーパーピッカーと丁々発止にコミュニケートできるワールドクラスな奏者となっていた。2018年には全米バンジョーコンテストで準優勝を果たした拓実。彼の世界への挑戦は今始まったばかりだ。」 - 有田純弘(洗足学園音楽大学講師 / 1985年全米バンジョーチャンピオン)