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ブログ - Words from Flying Books

2019.6.23(Sun)F.I.B JOURNAL DUO+1 × なのるなもない

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nanorunamonai_s「F.I.B JOURNAL DUO+1 × なのるなもない」
2019年6月23日(日)
OPEN:19:30 start:20:00
出演:
F.I.B JOURNAL DUO+1(Little Woody)
なのるなもない(Temple ATS)
岡本 学志

会場:Flying Books(渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:3,500円(1ドリンク付)  ※当日券アリ
チケットはYahoo!パスマーケットにて発売(5/26(日)正午より)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01mkqa10a0f5m.html

※ライブのスタート時間が通常のイベントと異なり、20時となっております。ご注意ください。

ご予約の方は当日19:30前にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。19:30以降にお越しの方は、予約番号順の方のご入場が済み次第、先着順での入場となります。

会場の都合上、お席を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい。

人数限定イベントの性質上、ご精算後のお客様のご都合によるキャンセル・返金はお受け出来ませんのでご了承の上、ご予約下さい。

「山崎円城」と「なのるなもない」
この世界へ問いを投げかけ続ける、稀有な才能を持つ、ふたりの詩人が向き合う貴重な夜。

山崎円城はF.I.B JOURNALメンバーで国内屈指のドラマー沼直也(Dr)、映像作家、デザイナーとしても活躍するLittlewoody(Wb)と、
なのるなもないは、新たな自身の世界をともに構築するギタリスト、岡本学志との出演。

それぞれのライブはもちろん、セッションも予定されています!
どうぞこの貴重な夜をお見逃しなく!

<F.I.B JOURNAL>
山崎円城が2003年に立ち上げた国内屈指のポエトリージャズ。
2005年からEgo-wrappin’のサポートベーシストとして活動する
真船勝博、ドラマー沼直也が正式加入。トリオ編成に。

コントラバスとドラムのセッションを基調とし、その上に
スポークンワーズが絡む独特なスタイルは、現代のビートニク音楽である。
F.I.B JOURNALとして現在までに5枚のフルアルバムを発表している。

2009年に発表した”Calm & Punk”では、パンクの精神を抱いた
ビートニクの怒れるジャズ「ジャズパンク」とも称される。

2003.10 1st Album “F.I.B HEADLINE”(basis records)
2006.03 2nd Album “ROUTINE4229″(basis records)
2007.09 3rd Album “Ordinary Folk Records”(Ordinary Folk Records)
2009.01 3rd Album+DVD “Ordinary Folk Records+”(Ordinary Folk Records)
2009.01 4th Album “Calm & Punk”(Ordinary Folk Records)
2013.03 5th Album “紙よさらば”(Ordinary Folk Records)
2013年、管やオルガン、パーカッションを加えた、
ビックバンド編成Orquesta F.I.B JOURNALを不定期にスタート。

2014.02 7inch Single “老いたる国の夜明け / 紙よさらば”
2014.08 Tape e.p “Orquesta F.I.B JOURNAL e.p”
2015.01 Album “Orquesta F.I.B JOURNAL Ghetto Strings”をリリース。
2018.01 TICAの武田カオリをVoに迎え、F.I.B JOURNAL meets 武田カオリとして、 Album “多様性に住み/ DAYS365, Standing On The Conner”をリリース。

<なのるなもない>
ラッパー、スポークンワーズアーティスト。
その声は深く、いくつもの色を持つ。
時に耳元で語りかけるように近く、どこかへ行ってしまいそうな程に遠い。
誰もが感じていながらも言葉にできない….そんな思いを言語化した詩が、リズミカルにメロディアスに流れていく。
それは意味となり、イメージとなり、音楽となり、垣根を超えてどこまでも飛んでいく。
2003年、志人とのユニット降神で同名のアルバム「降神」を発表、独自のリリック世界とフロウで唯一無二のスタイルを築きあげ、ヒップホップには収まらない幅広いファン層の支持を得る。
セカンドアルバム『望~月を亡くした王様~』を経て、2005年にソロ・アルバム 『melhentrips』を発表、
音楽雑誌REMIXの HIPHOPディスク賞受賞などの評価を得た。
日常の中のやさしさや、若者の抱く閉塞感を叙情的な詩に描き、
時に歌い上げ、時にポエトリー・リーディングにも聴こえる独特のフロウで紡ぐ。
フリースタイルや、ポエトリー・リーディングイベントにも積極的に参加、
ジャンルをクロスオーバーしたライブ活動をし、
山水人、otonotani、フジロックフェスティバル2008などの野外フェスにも精力的に参加しながら、
他アーティストへの客演を多数発表している。
2013年 12月 2nd solo album “アカシャの唇” 発表。

<岡本 学志>
ウイスキーをこよなく愛するギタリスト。totoとの即興の演奏や、totoとGOMESSでも異なるふたりの言葉をつれて、広い世界を描く。

2019 年 5 月 21 日 | comment
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