2024.9.5(木)MIDNIGHT POETS LIVE Chapter 1 ~ビート詩人とその周辺~
MIDNIGHT POETS LIVE Chapter 1 ~ビート詩人とその周辺~
【朗読、トーク】
出演:いとうせいこう、村田活彦、ikoma /胎動LABEL
ゲスト:長沢哲夫(ナーガ)
OPEN:20:00 start:20:30
会場:Flying Books(東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
料金:¥2,000(1ドリンク付 限定40名様)
チケットはYahoo!パスマーケットにて
※残席がある場合のみ、当日券を発行させていただきます。
※ご予約の方は当日19:55にお並び下さい。予約番号の順にご入場いただきます。
※会場の都合上、お席(着席)を約30名様とさせて頂き、それ以降の方はお立ち見となります。ご了承下さい
2023年の終わりに、「渋谷のラジオ」で全8回に渡り放送された「MIDNIGHT POETS 誰も整理してこなかったポエトリー史」(現在はSpotifyにてアーカイブ視聴可能)初のスピンアウト・イベント。
今回のテーマは「ビート詩人とその周辺」。1950年代のアメリカで起こり、60年代以降のカウンター・カルチャーの源流となった文学運動、ビート・ジェネレーションのシーンと作品紹介、また日本でそれに呼応した詩人たちを紹介していきます。
番組パーソナリティの「ikoma /胎動LABEL」、番組のガイド役で詩人の「村田活彦」、日本のラップ/ヒップホップを黎明期から先導し、自らのバンド、いとうせいこうis the poetと共に、ダブ・ポエトリーに向きあう「いとうせいこう」による、当時のシーンについての考察や、これまで日本語では読めなかった詩人の作品の新たな翻訳&リーディング。またゲストにゲーリー・スナイダーやアレン・ギンズバーグらビートと交わった詩人「長沢哲夫(ナーガ)」を迎え、ポエトリー・リーディングをしていただきます。
はじめに言葉があり、
そして人が集い、さらに文化と交わっていく
渋谷の古本屋からはじめます。
〈ナナオ101祭〉への始まりとして。
今回の企画のはじまりに、アレン・ギンズバーグ、ゲーリー・スナイダーなど、ビートの詩人達と交流し、オンリーワンな詩作を遺した「ナナオサカキ」の生誕101年を期した場づくりへの志向がありました。今後、12月初旬に渋谷LOFT9、年明けにはナナオサカキにゆかりの東京西端の五日市の山裾で、〈ナナオ101祭〉を開催予定です。(earth garden)
主催:MIDNIGHT POETS LIVE実行委員会
(南兵衛@鈴木幸一/earth garden、山路和広/Flying Books、村田活彦、ikoma /胎動LABEL)
Special Thanks:渋谷のラジオ