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ブログ - Words from Flying Books

1.21 Suemarr & Anya Hinkle ライブ at Flying Books

15周年を迎えるFlying Books の2018年第一弾イベントは、『深夜食堂』のエンディングソングで知られるギター&バンジョー弾き語りのスーマーさんと、アメリカ・ノースカロライナから来日するアーニャ・ヒンクルさんの2マン・ライブ。
アーニャはFlying Booksとゆかりの深いビート詩人、ナナオ・サカキら部族メンバーとも縁の深いシンガーです。
書棚に囲まれて聴くお二人の歌声は格別となること間違いなし!
是非、この貴重な機会をお見逃しなく!!

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2018年1月21日(日) 「SUEMARR & Anya Hinkle ライブ at Flying Books」
【ライブ】
出演:スーマー(SUEMARR)(歌、ギター、バンジョー)、
アーニャ・ヒンクル(Anya Hinkle)from ノース・カロライナ(歌、フィドル、ギター)
OPEN:19:00 start:19:30
会場:渋谷・Flying Books (東京都渋谷区道玄坂1-6-3 2F)
チケット料金:前売券¥3,500(1ドリンク込・40名様限定)
※当日残席がある場合のみ当日券をご用意致します。
予約開始:12月21日(日)12時〜 (Yahooパスマーケット)
https://passmarket.yahoo.co.jp/event/show/detail/01b5hgzafwvf.html


アーニャ・ヒンクル(Anya Hinkle)
耳にした瞬間、また聴きたくなる声との出会いだと直感した、独特かつ美しい正真正銘の歌声だ。(Dennis Brunnenmeyer, KVMR FM)

ブルーグラスやオールドタイム音楽のデュエットソングに影響を受け、近年ノースカロライナ州に活動拠点を移した後はAppalachiacana(アパラチアのアメリカーナを意味する造語)、Tellico、Dehlia Low等のバンドを結成、シンガーソングライターの手腕を発揮している。モダンアメリカーナ音楽の優れたアーティストとしてマール・フェス等にも出演を果たした。日本人アーティストとも交流が盛んで、今回共演のスーマーをはじめ、井上太郎、Bluegrass 45、パイレーツ・カヌー等のミュージシャンや、音楽評論家のピーター・バラカン氏と共演している。

スーマー(SUEMARR)
スーマーさんの世界に引き込まれる幸せな時間。泥臭さたっぷりでありながら、軽やか。哀愁深いけれど、希望に満ちる。嘘は言わないが、どこまでも優しい。(Elizabeth Etta from Pirates Canoe)

弾き語り。横浜生まれの生粋の日本人。歌のお伴は古いギターとバンジョー、そしてお酒。各地に出向き、自作の歌から他人の歌まで、まるで自分の歌であるかのように大切に唄い続けている。「酒がすすむ」と言われると喜ぶ男。2014年のファーストアルバム『ミンストレル』に収録の8曲が、ドラマ及び映画『深夜食堂』のエンディングソング・挿入歌・劇中音楽として使用され、2017年1月にはセカンドアルバム『泥水は揺れる』をリリースした。自らの随筆、俳句を掲載した月刊紙「寒弾(KANBIKI)」は通算70号を越える。
https://www.facebook.com/suemarr64/
http://suemarr.com/

2018 年 1 月 7 日 | comment
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