【ビート・ジェネレーションから見たもう一つのアメリカ史】
発表されてから半世紀以上経って尚、人々を魅了するジャック・ケルアックの放浪小説『オン・ザ・ロード』。そこからもう一つのアメリカ史がはじまり、ヒッピー・ムーブメント、POPアートなど、裏路地の文化=ストリート・カルチャーが花開きました。
今回、その影響下にある写真集や小説(一部希少な署名本も)、当時の雑誌を集めて。リブロ池袋本店にてFlying Booksのセレクトした本のコーナーを展開していただいています。写真に写っている本で、すでに売れてしまっているものもあるかと思いますが、まだまだ後半に向けて追加納品します!
期間は6月30日(水)まで。西武池袋本店書籍館2階リブロ芸術書売場へ、ぜひお立ち寄りください!
また、以前ロードマップの作成をお手伝いしたジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』の文庫版、登場人物が二ール・キャサディやウィリアム・バロウズといった実名のままの『スクロール版オン・ザ・ロード』が河出書房新社から刊行されました。
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